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MATCH関数

検索値がどの位置にあるかを求める関数をご紹介します。

【関数】
=MATCH(検索する値,検索する範囲,検索する方法)

【意味】
検索する範囲の中から検索値を探し出して、何番目の位置にあるのかを求める関数になります。検索方法によっては「#N/Aエラー」値が戻ることがありますが、これは検索値が範囲内にない時に出る場合があります。

【引数の意味】
検索する値:検索値を直接指定、または検索値が入力されているセルを指定します。検索値には文字列、数値などが指定できます。検索範囲:検索値が入力されている場所を、セル範囲で指定します。

検索する方法:0→検索値と完全に一致する値を求めます。
       1→検索値に近い値の位置を求めます。(省略時は「1」指定になります)
       -1→昇順に並んでいる値に対して検索できた位置を求めます。

以下に使用例を挙げますので、参考にしてください。

【例】
行 A列
1  1
2  3
3  16
4  20
5  22
6  30
7  35
8  40

「=MATCH(16,A1:A8,0)」と指定すると、セルA1~A8の中に「16」という数字は3番目にあるので、表示される数字は「3」と戻ります。次に「=MATCH(25,A1:A8,0)」と指定した時、セルA1~A8の中に「25」という数字はないので「#N/A」というエラー値が戻ります。他にも使用方法はありますが、上記のように指定すると検索できますので、参考にしてみてください。

次の記事 >> 文字列操作の関数
エクセル関数入門ガイド 新着情報

エクセル関数についてご紹介します。パソコンには、エクセルという表計算ソフトがあります。このソフトを使うにはエクセルを起動させるだけなのでとても簡単です。しかし、エクセルというソフトの機能をあなたは熟知していますか。例えば関数やオートフィルタなどの機能について熟知していますか。これを知っているか知らないかでは、作業効率にとても大きな差が出てきてしまいます。

エクセルの関数は、非常に数が膨大にあります。とても覚えきれるものではありません。しかしその膨大な量のうち、実際に使う関数というのはわずかでしょう。もちろん、使う内容にもよりますが。その関数の機能さえきちんと把握しておけば、エクセルを使いこなすことは充分でしょうす。しかし、何を使っていいのかさえも分からない場合がありますよね。さまざまなサイトを見てみるとわかりますが、使用頻度別のエクセル関数一覧が掲載されているところがあります。参考にしてみてはいかがでしょうか?

また、関数というのは知っているだけではあまり意味がないものです。もしも、知っているのならば存分に使いこなしましょう。例えば、「if関数」などは構文自体がとても簡単なので、すぐに覚えて使うことができると思います。しかし、構文を覚えるだけではなかなかマスターすることも難しいかもしれません。何度も使っていくことで、使い方を習得していきましょう。